側用人奉書

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収蔵品番号 P8827
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 (明和二年)正月十九日
差出・作成 板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使同道参府により参勤御免、腰物・時服・御馬白銀頂戴、去六月十四日国元参着の礼)への返札
品質 現状切紙
法量 19.9×55.7
備考
通番 8624
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 29番箱内 29-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様若君様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度朝鮮国之信
使同道参府之処、御礼首尾能相済、被下御暇、其上御腰物并御馬、白銀時服頂戴之、従 若
君様茂拝領物有之、且又当年参勤御免、重畳難有由得其意候、去六月十四日国許到着付而、
為御礼以使者目録之通被献之候、右之趣令承知候、恐々謹言、
          板倉佐渡守
   正月十九日     勝清(花押)
   宗対馬守殿
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408624

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