老中連署奉書

印刷

老中連署奉書の画像

画像一覧

全4画像

収蔵品番号 P8996
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (宝暦十三年)正月十一日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)・秋元但馬守凉朝(花押)・松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 年頭祝儀(太刀一腰・馬代金十両)献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)19.9×56.2  (2)19.9×55.9
備考
通番 8793
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 箱番号30番.34.7×32.2×50.7.被せ蓋.箱書等(貼紙)「八番」.「義暢様御代/御奉書 九巻」 巻子番号30-1.白地草花文表紙.表紙と本紙の継目部分記載「暢 宝暦十三年」.見返し記載「宝暦十三癸未年/従御老中義暢様江之御奉書/二巻之内」.黒塗切軸.緑平織紐.
封紙
包紙
書出文言 為年頭之御祝儀…
書止文言 恐々謹言
翻刻 為年頭之御祝儀以使者御太刀一腰御馬代黄金十両被献之候、遂披露候之処、一段之御仕合
候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   正月十一日     輝高(花押)
          秋元但馬守
             凉朝(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

408793

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。