老中連署奉書

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収蔵品番号 P9007
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (宝暦十三年)三月十三日
差出・作成 酒井左衛門尉忠寄(花押)・松平右近将監武元(花押)・秋元但馬守凉朝(花押)・松平右京大夫輝高(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(国元到着御礼として豹皮三枚・樽肴献上)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)19.9×56.3  (2)19.8×55.5
備考
通番 8804
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 30番箱内 30-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又今度初而御暇白銀巻物
頂戴之、其上御腰物并御馬被下之重畳難有由得其意候、国許到着付而為御礼以使者豹皮三
枚御樽肴被献之候、遂披露候処 御前江被召出之入念候段御喜色之御事候、恐々謹言、
          松平右京大夫
   三月十三日     輝高(花押)
          秋元但馬守
             凉朝(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
          酒井左衛門尉
             忠寄(花押)
   宗対馬守殿
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408804

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