老中連名無判奉書

印刷

老中連名無判奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P610
指定 重文
名称1 老中連名無判奉書
年月日 (延享三年)四月廿七日
差出・作成 酒井雅楽頭・本多中務大輔・松平能登守・堀田相模守
宛所 宗対馬守殿
概要 登城召(明二十八日五時登城し、参勤の御礼を申し上げよ)
品質 現状切紙
法量 19.3×56.7
備考 本紙袖(右端)に「延享三」と墨書あり
通番 407
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-14番巻子内
封紙
包紙
書出文言 明廿八日五時登 城
書止文言 以上
翻刻 延享弐
延享三

明廿八日五時登 城、参勤之御礼可被申上候、以上、
   四月廿七日  堀田相模守
          松平能登守
          本多中務大輔
          酒井雅楽頭
   宗対馬守殿
検索ヒント 堀田正亮 松平乗賢 本多忠良 酒井忠恭 宗義如

400407

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。