老中連署奉書

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収蔵品番号 P9470
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (明和九年(安永元年))正月十一日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)・松平右京大夫輝高(花押)・松平周防守康福(花押)・板倉佐渡守勝清(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 年頭祝儀(太刀馬代黄金)献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.0×55.2  (2)20.0×55.0
備考
通番 9267
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 31番箱内 巻子番号31-4.白地草花文表紙.表紙と本紙の継目部分墨書「暢 明和九年より安永元年迄」.見返し記載「自明和九壬辰年至安永元年/従御老中/義暢様江之御奉書」.黒塗切軸.緑平織紐
封紙
包紙
書出文言 為年頭之御祝儀
書止文言 恐々謹言
翻刻 為年頭之御祝儀、以使者御太刀一腰御馬代黄金十両被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、
恐々謹言、
          板倉佐渡守
   正月十一日     勝清(花押)
          松平周防守
             康福(花押)
          松平右京大夫
             輝高(花押)
          松平右近将監
             武元(花押)
   宗対馬守殿
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