老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P9502
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (明和九年(安永元年))五月廿一日
差出・作成 阿部豊後守正允(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(対馬守居宅延焼により奉書受領の礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.1×55.6
備考
通番 9299
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 31番箱内 31-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様大納言様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、然者今度居宅類焼付
而 上意之趣以宿次奉書相達難有由得其意候、依之為御礼被差越使者候、紙面之通及言上
候、恐々謹言、
          阿部豊後守
   五月廿一日     正允(花押)
   宗対馬守殿
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409299

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