老中奉書（西丸）

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収蔵品番号 P9602
指定 重文
名称1 老中奉書（西丸）
年月日 正月廿九日
差出・作成 阿部豊後守正允（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍・大納言への機嫌伺）鯛献上への返札
品質 現状切紙
法量 19.8×55.3
備考
通番 9399
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 31番箱内　31-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様大納言様御機嫌以使者被相伺候、益御安全御儀候間可御心易候、
随而鯛三被献之候、遂披露候処一段之御仕合候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　阿部豊後守
　　　正月廿九日　　　　　正允（花押）
　　　宗対馬守殿
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409399

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