老中連名無判奉書

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収蔵品番号 P676
指定 重文
名称1 老中連名無判奉書
年月日 四月十四日
差出・作成 酒井雅楽頭・松平伊豆守・阿部豊後守
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮へ書簡の案文将軍がご覧になったので、調えるように林春斎所へ申し遣わした、その旨承知するように、また芳長老の件は相談をした上で追って申し入れる
品質 現状切紙
法量 19.4×34.8
備考 本紙袖(右端)に「万治三年」と朱書あり、裏に貼紙(「万治三年」)あり
通番 473
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-16番巻子内
封紙
包紙
書出文言 朝鮮国江書簡之案文
書止文言 以上
翻刻 万治三年

朝鮮国江書簡之案文歴上覧候間、調候様ニ与春齋所へ申遣之候、可被得其意候、将又芳長
老儀者遂相談、追而可申入候間、先発足被有之尤候、以上、
          阿部豊後守
   四月十四日  松平伊豆守
          酒井雅楽頭
   宗対馬守殿
検索ヒント 阿部忠秋 松平信綱 酒井忠清 宗義真

400473

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