老中無判奉書

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収蔵品番号 P1209
指定 重文
名称1 老中無判奉書
年月日 (正徳二年)三月廿一日
差出・作成 土屋相模守
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(国書返翰)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.2
備考 端裏書(後筆)「正信八十七共四通ノ二 ○百二十五」
通番 1006
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 先達而被申越候通
書止文言 以上
翻刻 先達而被申越候通、朝鮮之国書到来ニ付而、先月十二日於其方宅三使対談之上、書面被遂
披見候処、兼而約定之趣ニ相違無之候故、被請取之、即日御返翰客館江持参被相渡候、依
之国書家来杉村采女相副就被差登、十八日乗船候、委細之儀者、右之便可被申越旨、被入
念候趣承届候、以上、
   三月廿一日  土屋相模守
   宗対馬守殿
検索ヒント 土屋政直 宗義方

401006

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