老中連署奉書

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収蔵品番号 P1233
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 七月九日
差出・作成 秋元但馬守喬知(花押)・大久保加賀守忠増(花押)・井上河内守正岑(花押)・阿部豊後守正喬(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使乗船の日限)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×52.8  (2)20.5×53.5
備考 端裏書(後筆)「正信二十二共四通ノ一 △百六十二」
通番 1030
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去月十八日之御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 去月十八日之御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、将又今度従
朝鮮国来聘之信使、先月四日東莱江致下着、彼所ニ而人数相揃諸事用意等仕、可致乗船由
申越候旨令承知候、乗船之日限相極候者、重而可被申越由得其意、紙面之趣及言上候、恐々
謹言、
          阿部豊後守
   七月九日      正喬(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
          大久保加賀守
             忠増(花押)
          秋元但馬守
             喬知(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 阿部正喬 井上正峯 大久保忠増 秋元喬朝 土屋政直 宗義方

401030

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