老中奉書

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収蔵品番号 P1270
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十二月十五日
差出・作成 大久保加賀守忠増(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(三使への馳走)への返札
品質 現状切紙
法量 20.5×54.3
備考 端裏書(後筆)「正信七十三 △百九十九」
通番 1067
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又信使去八日京都発足、
於淀休息仕直乗船、牧方御馳走相済即刻出船、摂州晒泊船、九日大坂着、三使弥無異由得
其意候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          大久保加賀守
   十二月十五日    忠増(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 大久保忠増 宗義方

401067

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