大老奉書

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収蔵品番号 P1289
指定 重文
名称1 大老奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十月十一日
差出・作成 井伊掃部頭直該(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(三使、尾張の饗応の礼を述べる)への返札
品質 現状切紙
法量 20.4×54.6
備考 端裏書(後筆)「正信五十一 □百四十四」
通番 1086
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又信使去五日尾州名護
屋着、以 上意之旨尾張中納言殿饗応被有之、万端首尾好相済候、三使忝奉存之段、御礼
申上度由其方迄申達、信使六日彼地発足之旨、紙面之趣得其意候、恐々謹言、
          井伊掃部頭
   十月十一日     直該(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 徳川吉通 井伊直興 宗義方

401086

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