側用人連署奉書

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収蔵品番号 P1294
指定 重文
名称1 側用人連署奉書
年月日 (正徳二年)五月晦日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)・本多中務大輔忠良(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(参勤御免の礼)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×54.8  (2)20.5×54.6
備考 端裏書(後筆)「正信九十一 □百四十九」
通番 1091
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又今度朝鮮之信使同道
参府之処、御規式首尾好相済、被下御暇、其上御腰物并御馬白銀時服拝領之、且又旧領之
地御加恩被仰出之、当年参勤被成御免、重畳難有之由得其意候、国元到着付而、為御礼以
使者目録之通被献之候、紙面之趣承届候、恐々謹言、
          本多中務大輔
   五月晦日      忠良(花押)
          間部越前守
             詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 本多忠良 間部詮房 宗義方

401091

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