朝鮮通信使御用掛本多忠晴書状

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収蔵品番号 P1300
指定 重文
名称1 朝鮮通信使御用掛本多忠晴書状
年月日 八月廿一日
差出・作成 本多弾正少弼忠晴(花押)
宛所 宗対馬守様、人々御中
概要 朝鮮通信使来聘御用(触の通達分担)について
品質 現状切紙
法量 19.0×49.1
備考 端裏書(後筆)「正信百八 ○六」
通番 1097
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 一筆致啓上候
書止文言 恐惶謹言
翻刻 一筆致啓上候、然者朝鮮之信使御当地発足日限触之儀、従御当地濱松迄者、爰元ヨリ相触濱
松ヨリ上方者松平紀伊守ヨリ相触候筈御座候、西国筋者来聘之時之通、其元ヨリ御触可被成候、
右之段拙者方ヨリ申達候様ニ与土屋相模守殿被仰聞候付、如斯御座候、恐惶謹言、
          本多弾正少弼
   八月廿一日     忠晴(花押)
   宗対馬守様
      人々御中
検索ヒント 松平信庸 土屋政直 本多忠晴 宗義方

401097

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