朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状

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収蔵品番号 P1307
指定 重文
名称1 朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状
年月日 九月廿八日
差出・作成 本多弾正少弼忠晴(花押)・仙石丹波守久尚(花押)・荻原近江守重秀(花押)
宛所 宗対馬守様
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使饗応)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)18.2×47.0  (2)18.2×30.7  (3)18.2×6.1
備考 端裏書(後筆)「正信百二十三 ○十三」
通番 1104
紙数・丁数 3紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去廿二日之貴札
書止文言 恐惶謹言
翻刻 去廿二日之貴札昨廿七日相達致拝見候、 公方様益御機嫌能被成御座奉恐悦候、兼而 被
仰出置候上使之節階下迎送之儀被仰達置候之処、去廿二日御請相済候、依之同廿五日御饗
応翌廿六日発足之筈御定候之由、此段御老中江以宿継被仰達候付、御紙面之趣致承知被入
御念儀御座候、恐惶謹言、
          荻原近江守
   九月廿八日     重秀(花押)
          仙石丹波守
             久尚(花押)
          本多弾正少弼
             忠晴(花押)
   宗対馬守様
検索ヒント 徳川家宣 荻原重秀 仙石久尚 本多忠晴 宗義方

401104

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