老中奉書

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収蔵品番号 P1355
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (宝永二年)正月廿七日
差出・作成 小笠原佐渡守長重(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(訳官との対話)・礼曹参議書翰についての返札
品質 現状切紙
法量 20.4×54.7
備考 端裏書(後筆)「△二十」
通番 1152
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又其方儀朝鮮通用之儀被
仰付之、家督以後初而四年以前入国付而、旧冬従朝鮮国訳官差渡之対話由得其意候、依之
従礼曹参議書翰被越之到来候、彼国別条無之由令承知候、紙面之趣各申談及 高聞候、恐々
謹言、
          小笠原佐渡守
   正月廿七日     長重(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川綱吉 小笠原長重 宗義方

401152

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