側用人奉書

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収蔵品番号 P1406
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 十二月七日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮人参代銀指示への礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.4×54.6
備考 端裏書(後筆)「△七十」
通番 1203
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、朝鮮人参相調候代銀之儀、人参無滞世間江茂多出候様ニ古銀之位ニ而代銀
相渡様子被見合、委細荻原近江守江可被談之旨、従土屋相模守以書付相達難有由、紙面趣
得其意候、恐々謹言、
          間部越前守
   十二月七日     詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 荻原重秀 土屋政直 間部詮房 宗義方

401203

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