側用人連署奉書

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収蔵品番号 P1420
指定 重文
名称1 側用人連署奉書
年月日 (正徳二年)五月十九日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)・本多中務大輔忠良(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(家康百回忌法事に関する仰出)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×54.8
備考 端裏書(後筆)「△八十三」
通番 1217
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又来未年 権現様百回御忌御
法事御執行付而、日光山可被遊御参詣由被仰出候段被承之目出度被存旨得其意候、紙面之
趣令承知候、恐々謹言、
          本多中務大輔
   五月十九日     忠良(花押)
          間部越前守
             詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 徳川家康 日光東照宮 本多忠良 間部詮房 宗義方

401217

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