老中奉書

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収蔵品番号 P2345
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 二月廿九日
差出・作成 久世大和守広之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(去年帰国中朝鮮国訳官と対談の趣報告)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×51.9
備考 端裏書(後筆)「七十九此次[ ]」
通番 2142
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 13-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去月八日九日両通之御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 去月八日九日両通之御状令拝見候、 公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、将又
其方儀去年首尾好御暇為在所到着之祝儀如例、従朝鮮国訳官両使渡海付而、対話之由示給
之趣承届候、念入候、紙上之通、各申談及 台聞候、恐々謹言、
          久世大和守
   二月廿九日     広之(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱 久世広之 宗義真

402142

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