老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全4画像

収蔵品番号 P2346
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 二月廿三日
差出・作成 稲葉美濃守正則（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍への機嫌伺・国許より抜船の報告注進）への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×54.5　　(2)20.2×55.8
備考 端裏に墨痕あり
通番 2143
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内　13-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、　公方様益御勇健被成御座候之間、可御心易候、将亦今度首尾好御暇、難
有被存之由得其意候、紙面之通、各申談及言上候、次抜船同類之事、自国許注進付而、別
紙并覚書之趣承届候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　稲葉美濃守
　　　二月廿三日　　　　　正則（花押）
　　　宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱　稲葉正則　宗義真

402143

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1～139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。