老中奉書

印刷

老中奉書の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P3271
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (享保四年)八月廿二日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静)への返札
品質 現状切紙
法量 19.5×54.0
備考 裏面に貼紙(「(記号)」)、破損状況:破損、端裏書(後筆)「M六十三」
通番 3068
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、先達而被申越候通、信使去月十[   ]風本着船之処、逆風打続滞船候、
然処廿四日風雨烈候得共、三使宿江揚置乗船并下船共繋留別条無之由承届候、紙面之趣各
一覧之事候、恐々謹言、
          井上河内守
   八月廿二日     正岑(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

403068

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。