(老中)書付

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収蔵品番号 P3277
指定 重文
名称1 (老中)書付
年月日 七月
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 朝鮮通信使への接遇方礼式
品質 続紙
法量 (1)19.7×27.0  (2)19.5×30.0  (3)19.5×42.6
備考 破損状況:破損
通番 3074
紙数・丁数 3紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 巻子番号15-5.浅黄地瑞雲文緞子表紙.見返し記載「享保四年信使之時従御老中/義誠様江之御状御書付/九巻之内五」.黒塗切軸.萌黄平打紐.
封紙
包紙
書出文言 岡崎[  ]
書止文言 対馬守方江[  ]
翻刻    岡崎
一、上使曽我周防守大紋信使旅館門外ニ而下乗、宗対馬守□□式台之中程迄出迎、御賄御
  □官両長老も対馬守ニ引続[     ]出向[     ]
   但門より式台際迄莚薄縁敷之、
一、上使対馬守并上々官等に会釈有之而、対馬守上々官ハ上使[    ]次之間[    ]
  会釈有之三使[  ]上使之先ニ立、次之間ニ扣、上使本間江通候以後三使も本間之
  □江入、 上使[    ]之方銘々茵[    ]有之而各茵□上着座、 上使ハ
  正使与対座之格ニ茵敷之、対馬守ハ 上使与三使之中座ニ在之而挨拶等[    ]
  上使対馬守[    ]三使江上意之趣申渡之、対馬守上々官を以三使江達之相済而
  人参湯出之、
一、三使 上使之[    ]申聞ニ付、御請[   ]演達之畢而双方立座二楫有之、
  三使最前出向候所迄送之、上々官対馬守御代官両長老も[   ]候所迄罷出、 上
  使門外ニ而乗駕、
右之外朝鮮人方之礼式等ハ天和二戌年之格之通ニ仕候儀勝手次第□事ニ候、書面之趣対馬
守方[    ]
   七月
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