老中連署奉書

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収蔵品番号 P3322
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保四年)十一月七日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)・水野和泉守忠之(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、京都着)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.5×54.7  (2)20.4×53.8
備考 端裏書(後筆)「M九十六」
通番 3119
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-8番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤候、将又三使無異儀去朔日江州
大津罷立即日京都着之由得其意候、紙面之趣及言上候、恐々謹言、
          水野和泉守
   十一月七日     忠之(花押)
          戸田山城守
             忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
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403119

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