老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P4887
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (延享元年(寛保四年))四月廿五日
差出・作成 松平能登守乗賢(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(参勤途次注進、去十日安芸忠海着船、四月中の参府は難しい旨言上)への返札
品質 現状切紙
法量 19.9×55.9
備考
通番 4684
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 21番箱内 21-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様右大将様大納言様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将亦先
達而被申越候通、壱州着船以後逆風打続、去十日芸州忠海江着船候、随分可被差急候得共、
当月中参府之儀無覚束由被申越趣、得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣、令承知候、
恐々謹言、
          松平能登守
   四月廿五日     乗賢(花押)
   宗対馬守殿
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404684

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