老中連署奉書

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収蔵品番号 P5172
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (寛延二年)九月廿七日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)・本多伯耆守正珍(花押)・松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(参勤時期伺)への返札、来年四月中の参府を仰出さる
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×55.5  (2)20.3×55.3
備考
通番 4969
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 21番箱内 21-16番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又参勤時分之儀、以
使者被相伺之候、及上聞候処、来年四月中可致参府由被仰出候条、可被存其趣候、恐々謹
言、
          松平右近将監
   九月廿七日     武元(花押)
          本多伯耆守
             正珎(花押)
          堀田相模守
             正亮(花押)
   宗対馬守殿
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