老中奉書(西丸)

印刷

老中奉書(西丸)の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P5477
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (延享四年)三月四日
差出・作成 松平右近将監武元(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(国元到着御礼に樽肴献上)への返札
品質 現状切紙
法量 20.9×55.6
備考 端裏書(後筆)「百廿七番」
通番 5274
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内 22-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又就 御代替、朝鮮
国信使御用被仰付、早速御暇白銀巻物頂戴、其上御馬被下之、従 大御所様大納言様茂拝
領分有之、且又右御用付而、当年参勤御用捨重畳難有由、得其意候、国元到着付、為御礼
以使者御樽肴被献之候、遂披露候処、一段之御仕合候、恐々謹言、
          松平右近将監
   三月四日      武元(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

405274

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。