老中奉書

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収蔵品番号 P5500
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (寛延二年)九月廿五日
差出・作成 堀田相模守正亮(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(七月十四日唐船五十六人対州に漂着、後処理)への返札
品質 現状切紙
法量 20.8×55.5
備考 端裏書(後筆)「百六十番」
通番 5297
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内 22-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、唐船人数五十六人乗一艘、七月十四日対州佐須奈浦江乗懸、翌十五日浦内
江乗込碇入候付、家来之者差出、以筆談様子相尋候処、長崎江渡海之船候故、対府浦江漕
廻、如先規使者相附長崎奉行所江被差送候、依之唐船之船主口上書写被越之到来候、委細
之儀者以別紙被申越候旨、得其意候、紙面趣、各一覧之事候、恐々謹言、
          堀田相模守
   九月廿五日     正亮(花押)
   宗対馬守殿
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405297

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