老中連署奉書

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収蔵品番号 P5515
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 （宝暦元年（寛延四年））十一月廿八日
差出・作成 堀田相模守正亮（花押）・酒井左衛門尉忠寄（花押）・本多伯耆守正珍（花押）・松平右近将監武元（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（参勤時期伺・有徳院薨御の件）への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×55.0　　(2)20.3×55.2
備考 端裏書（後筆）「ユ百六十四番」
通番 5312
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 22番箱内　22-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　公方様大納言様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又参勤時分之儀、
以使者被相伺候、及上聞候処、　有徳院様薨御之儀、朝鮮国江申遣候付而、銘々之通為弔
礼訳官差渡、対話之上可致参府由被仰出候条、可被存其趣候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平右近将監
　　　十一月廿八日　　　　武元（花押）
　　　　　　　　　　本多伯耆守
　　　　　　　　　　　　　正珎（花押）
　　　　　　　　　　酒井左衛門尉
　　　　　　　　　　　　　忠寄（花押）
　　　　　　　　　　堀田相模守
　　　　　　　　　　　　　正亮（花押）
　　　宗対馬守殿
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405312

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