酒井忠世等連署奉書

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収蔵品番号 P510
指定 重文
名称1 酒井忠世等連署奉書
年月日 三月八日
差出・作成 酒井雅楽頭忠世(花押)・土井大炊頭利勝(花押)・酒井讃岐守忠勝(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 登城召(明後十日昼御茶、一昨日の御鷹の鶴の料理、松平出羽守・伊達遠江守・生駒壱岐守・松平大和守・松平右近大夫・松平土佐守申し談ずるように)
品質 現状切紙
法量 19.4×55.4
備考 本紙袖(右端)に「寛永十一年比」と朱書あり、裏に貼紙(記載あり)あり
通番 307
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 明後十日之昼
書止文言 恐々謹言
翻刻 寛永十一年比

明後十日之昼御茶可給之旨被仰出候、一昨日之御鷹之鶴可被成御料理由候、然者松平出羽
守伊達遠江守生駒壱岐守松平大和守松平右近大夫松平土佐守被申談、御登城尤候、恐々謹
言、
          酒井讃岐守
   三月八日      忠勝(花押)
          土井大炊頭
             利勝(花押)
          酒井雅楽頭
             忠世(花押)
   宗対馬守殿
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400307

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