老中連名無判奉書

印刷

老中連名無判奉書の画像

画像一覧

全1画像

収蔵品番号 P563
指定 重文
名称1 老中連名無判奉書
年月日 十月十一日
差出・作成 稲葉美濃守・大久保加賀守・土井能登守・堀田備中守
宛所 宗対馬守殿
概要 家来登城召(重陽御内書受取、家来一人明日五半時御城へ)
品質 現状切紙
法量 19.3×28.0
備考 本紙袖(右端)に「延宝七」と墨書あり
通番 360
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 2番箱内 2-13番巻子内
封紙
包紙
書出文言 重陽之御内書可相渡候間
書止文言 以上
翻刻 延宝七

重陽之御内書可相渡候間、明日五半時、 御城江家来一人可被差越候、以上、
   十月十一日  堀田備中守
          土井能登守
          大久保加賀守
          稲葉美濃守
   宗対馬守殿
検索ヒント 堀田正俊 土井利房 大久保忠朝 稲葉正則 宗義真

400360

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。