覚(大坂へ鞍皆具差出人差替に付申渡

印刷

覚(大坂へ鞍皆具差出人差替に付申渡の画像

画像一覧

全2画像

収蔵品番号 P3262
指定 重文
名称1 覚(大坂へ鞍皆具差出人差替に付申渡
年月日 五月
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 大坂へ鞍皆具差出人差替に付申渡
品質 現状切紙
法量 19.7×53.8
備考 端裏書(後筆)「享信三十七 M三十七」
通番 3059
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 鞍皆具九疋分
書止文言 以上
翻刻    覚
      浅野又六郎病死ニ付代
鞍皆具九疋分    松平安芸守
 此内四疋分ハ大坂江先達而遣
      一栁対馬守駿府加番
      就被仰付候代
同弐疋分      上杉主税
一、安芸守儀、鞍皆具出候格ニ而者無之候得共、又六郎江鞍皆具可差出旨被仰付候以後病
  死候、最前又六郎江一旦被仰付候上之儀故、右之通候事、
一、大坂江鞍皆具遣候面々宿坊西本願寺より淀江罷越候節も、船場迄可差出旨往来共ニ申
  渡置候事、
右之趣得其意対馬守方江可申遣候、以上、
   五月
検索ヒント

403059

ツリーを開くツリーを閉じる箱別

収納箱別

文化庁から九州国立博物館へ移った際の現状を重視し、1~139番までの箱番号を与えています。その現在の箱番号から検索できます。