老中書状カ

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収蔵品番号 P3333
指定 重文
名称1 老中書状カ
年月日 (享保四年十一月十一日)判読不能
差出・作成
宛所
概要 朝鮮通信使関係(京都立寄りの件)
品質 現状断簡貼継ぎ
法量 (1)17.7×17.7  (2)18.0×18.0  (3)18.0×16.2
備考 破損状況:破損により断裂あり
通番 3130
紙数・丁数 現状3紙
員数 1通
階層情報、墨書等 15番箱内 15-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 三使[  ]
書止文言 有之事候処[ ]
翻刻 三使□申候実□□聞□段々御申越候通具ニ令承知候、御自分被出精被申諭候故、如旧例相
済候由伊賀守よりも委細被申聞候、差懸り候儀別而何角与御心遣之処、如先例相済
[     ]此度□断申[   ]申達候得共、大仏江立寄候儀者先例ニ而其上御馳走
之筋茂有之候処、差掛り断申候段如何敷被存、先規之通立寄候様ニ被申諭候得共、承引無
之ニ付松平伊賀守被申談、朔日ニ者京都[     ]被申談、京都止宿翌三日出立、大
仏并三十三間堂江立寄発足之筈ニ御極候、兼而之差図ニ違京都滞留如何敷被存候得共、大
仏立寄之儀者旧例ニ而御馳走茂有之事ニ候処、[     ]
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403130

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